貯蓄が無ければ、よりいっそう「万一のとき」の入院費や生活費の備えは必要です。

保険料は一般的に、若い時ほど低額で済みます。

必要な金額と期間を明確にした上で、保障を充実させる必要があります。

更に、病気にかかってからは、希望される保険に加入できない場合もあります。

• 更新型

  一般的に保障は最長79歳まで。
  更新の都度見直しができますので、 当面の保障を備えるには向いています。
  保険料は、若いうちの同年齢比較では、 終身型よりお手頃ですが、 更新のたびに保険料が上がっていきます。

• 終身型

  保障は一生涯。保険料の支払い期間も終身です。
  （現役時代に払い済みとなるタイプもあります）。
  保険料は、若いうちの同年齢比較だと、
  更新型より割高ですが、
  加入時のまま払込終了まで変わりません。