整備業務のアウトソースにより本業に集中できる!
定例会で整備内容やかかったコストも説明され、信頼関係が形成
課題
グループ化をきっかけに
車両整備・管理を信頼できる会社へアウトソース
ヤマトオートワークスと取引をする以前、全国20箇所以上の営業所を管理する当社は、自社整備工場で車両を整備・管理しておりました。しかし、当社がグループ化したことで、本業である運送事業に集中し、安全面・輸送品質面のさらなる向上、そして運送事業と自社整備工場の経営効率を考えたときに、車両整備・管理を信頼できる会社へアウトソースすべきと考えたのがきっかけでした。
ヤマトオートワークス導入の決め手
運送事業者の視点で
車両整備・管理を提案してもらえる
ヤマトグループの一員として、運送会社の視点で車両整備・管理を提案してもらえることにメリットを感じました。ヤマトグループと取引することは運送業界全体が盛り上がっていくことにもつながり、業界全体の課題である働き手の不足への対応にもつながっていくのだろうと想像していました。
導入の効果
定例会で整備内容やかかったコストも説明され、信頼関係が形成
社員の整備に関する知識も深められる
最も効果が出ているのは定例会での意見交換です。定例会には当社の整備士も参加しており、整備内容やコストなど、知りたい事項の説明をしていただいています。また、整備内容に関する意見交換ができるので安心感があり、やりとりを通じて信頼関係を築くことができています。当社の事務担当も定例会でのやり取りのなかで、車両に関する知識を深めることができており、人材育成にもつながっています。
今後の展望
整備業務をヤマトオートワークスにお任せすることで、当社は脱炭素などの環境対策や、2024年問題を踏まえたドライバーの労働環境改善、ドライバーの地位向上などの経営課題の解決に取り組みたいと考えております。ヤマトオートワークスの、「お客様第一で行動します。」という企業姿勢についても、当社のグループ経営理念とかさなるところがあり、当社としてヤマトオートワークスには、今後も期待しております。
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